12月から咳が止まらず年末に小さな病院へ。年末から微熱が続く。
1月3日 正月からの熱が下がらず少し大きめな病院へ救急外来。インフルエンザの検査を行い陰性。その病院の先生の対応が本当にひどく何もしなくても熱下がりますからと対応される。そのまま箱根駅伝を道路で応援。
1月4日 あまりにも病院の対応がひどく
別の大きな病院へ。ひとまず様子見ましょうと。診断。少し安心。おちんちんにデキモノを見つける。口内炎ができ始める。
1月5-8日 39度の高熱と激しい悪寒。口中の口内炎、おちんちんに口内炎のようなデキモノ、脚や身体中に発疹。最悪にも三連休で病院を断念。妻に病院に電話してもらうも急性肺炎という診断なので安静にしてください。今来ても多くの治療が出来ないと…ガマン。
1月9日 再度病院へ…口中が口内炎の為、症状をノートに記載して先生に提出。主に性病を疑われる。HIV、ヘルペス、梅毒など。あまりの動揺に血液検査時に貧血で倒れる。勢いでウンチをもらす。全て陰性。皮膚科へ回される。ベーチェット病?という言葉が出始める。ベーチェット病ってなに?女医さんにおちんちんを何度も見せる。もはや恥ずかしくはない。
1月10日 40才の誕生日。病院から何度も着信。眼科へ行くようにとの連絡。
眼科へ行く。虹彩病と診断。ベーチェット病?なの?
1月11日 皮膚科での検診。ベーチェット病の可能性が高いとして検査。
写真室でおちんちんのアップや身体の写真をバシバシ撮られる。皮膚科でもらった薬により熱がようやく下がる。
これまで毎晩、熱は39.5-、激しい悪寒。口中が口内炎で食事できず。おちんちんのデキモノでおしっこが強烈に痛い。1/15-18までのスペイン出張を断念。
1月12日 皮膚科、眼科、総合診療科への行き来。ベーチェット病をネットで
調べて少しずつ病状を知る。夕食時に妻の前で泣く。娘はドラえもんを観て笑っている。涙が止まらない。これまで積み上げたものはどこにいくのか?不安で泣く。ベーチェット病の他の人のブログなどを読み不安になる。この病気は全国に20,000人しかいないのに
症状が多数ある事が分かってくる。人により違うの?
続く…